
やっぱ、ハムスターを飼ってよかった。
仕事から帰ってまずハムスターが何をしているのか確認する。
俺が帰ってくると、灯りが射すからか顔を出してくる。
それからえさを与える。少しだけおやつも。えさも多めにやらず1日分だけを与える。どうもえさを多めに与えるとおいしいものだけ食べて残りは残すようだから。
動きを見るだけでおもしろい。
”カタカタッ カタカタッ カタカタッ カタカタッ
カタカタッ カタカタッ カタカタッ カタカタッ”
深夜2時〜4時になると音がしてくる。
ハムスターを覗くと回し車を全速力で回している。
ハムスターといえば夜行性。
「おまえ、ここまで速かったのか。」
そして一週間経つが、深夜起こされ続けている。
その時、ハムスターは俺にフレンドリー。
回し車を外そうとすると寂しそうな顔をしてくる。
しょがないから、戻してやると固定していないのに、すぐ回し車に乗ってくる。
「そんなに好きなのか。」
1日目は笑っていたが、それが毎日続くと堪える。
回し車がガラスケースに当たって音がするみたいで回し車の取付け位置を変えたり他のことを試してみた。
結論的には、ダンボールを被せると音が漏れない。
また、回し車の固定には、ガラスに当たらないように固定台にマジックテープを使えばある程度は吸収してくれる。
そのおかげで今夜は寝れそうだ。
ハムスターよ。お前が寝ているときは邪魔してないんだから、俺にゆっくり寝させておくれ。


